おととし生協で根っこを買った芍薬 去年は1個今年は10個も花をつけた |
ウェストミンスター寺院みたいな名前?の小ぶりのブッシュタイプのバラ |
直立性のピエール君よく咲くけど雨が苦手 |
狭い庭のあちこちでバラが咲いている。一鉢300円のミニばらなんかも花が済んだあと 捨てるのはかわいそうなので庭の隙間に植え込んでやる。
世話がいいかげんなのでよく病気にもなるが、そのうちに慣れて結構大きくなる。去年、友達が「いいよ~」というHB101だったかな?と言う肥料をやるようになってから花が大きくなった。
何て名前だっけ・・・? |
上の写真の子は、ここへ越してきてすぐに植えたツルバラで、あまりにも強勢で自己主張が強いので「ヘルバオム」と 当時はやっていたゲームの植物魔物の名前で呼んでいた。
周囲の植物を枯らし、ばーんと咲きまくって盛りは1日というKYな性格が嫌いだったのだが、
なんと!根元にできた巨大蟻帝国にかじられて ある日突然、あっさり滅びてしまったのだ。
「ほほう・・・」自ら手を下さずとも滅んでしまったか・・・
ちょっとほっとしたことを告白しよう。
ところが、死んじゃうとなると可哀そうになるのが、おばたんのあかんとこやな。
「挿木しちゃろ」
何本か無造作にさしておいた枝から1本だけ復活の根が生えたのである。
「ツルとして育てないようにすれば大丈夫だろう」
とか、おばたんは思っているようだが、さぁ?またヘルバオムになっちゃうかもね。
あ、そうだ。
北海道からきた新しい子たちをご紹介しよう。
左側がイングリッシュヘリテージ、右のきみどりっぽいのがウィンダーミア。
ここへきて2週間。
やはり気温差と湿度が応えるようで、特にウィンダーミアは、小さいつぼみがしなびたり、葉っぱに白点がついたりと病弱になって心配である。
「秘密の花園」と「みどりのゆび」という童話?が今でも大好きだ。
どっちもあこがれだわ~
両方手に入ったら至福やな~♡
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