『長い間かけて自分流に成功しているのを初対面の医者に何がわかる』
ことばの主は
小児科医の 松田道雄先生。
お菓子の家 |
と、言ってもおばたんは先生と一面識もございやせん。
でも、先生の「育児の百科」にはとってもお世話になったのだわ~。
お菓子の街? |
症例や対処法はもちろんのこと、
随所にある 「・・・・・・ということもあるが、心配しなくてよい」
という言葉がとっても心強かった。
分厚い本にはいろんな危険や病気が書いてあったけど、不必要に不安をあおるような所がなくて
「いろんな赤ちゃんがいるんだから、他の子と違っても気にすることはないよ、大丈夫だよ。
みんなかわいいし、ママたちはよく頑張ってるよ」という声が聞こえていたような気がするな。
「育児の百科」は後輩ママにあげちゃったけど、おかげでアイボルもコウロンも元気に育った。
先生に感謝するの忘れてました。
「その節はありがとうございました~♡」
「大丈夫だよ、心配ないよ」と言い切るのには、とんでもない勇気がいるよ。
クレーム社会になっちゃったからか どうみても普通のお皿やお椀にも
「こうしちゃいけない、こう扱っちゃいけない、こうなっちゃっても責任はとりませんから・・・」
って見えないような小さい字でいっぱいかいてあるもんなあ・・・
しかも絶対そんな使い方しないだろ~ってようなことが書いてあったりする。
でも、きっとそういうことをしてクレームをつけた人がいるんだろうねぇ・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿