2014年1月22日水曜日

清澄庭園とすてきな法螺貝さん!

おととい絵本仲間のシロクマ君と清澄庭園に出かけた。

麗しげなその名前から以前から行ってみたいと思っていたのだが、

あまりに遠くていけなかったのである。白くまくんのご友人から「素晴らしい石がいっぱいある」と聞き、石に全然詳しくはないが、石のことを憎からず思っているので白くまくんとはるばる出かけて行ったのである。



園内枯れ枯れとしてきよらなり。池の水は静もりて 巨石は陽に温し。
我らの影に気づきては、カイツブリ、カルガモなどのゆるゆると集まりたるもをかし。
碧き、黒き、また朱き石は、いづこより来たりしか、また、いかにしてできたるかなど、
ものしりたる先達のあらましかばと口惜し。

・・・みたいにぃ?脳の中がなんちゃって古人になっちゃいました。
よかったですぅ~。
花の頃もまたさだめてをかしかるべし

さて白くまくんは、年末に南の島へ出かけていたらしくすてきなお土産をくれました。
なんと、それはホラガイ。
そーとー大きなホラガイで触っただけでかなり内部が響きます。
耳に当てるとなんか音がほんとにします。
風のような、波のような??

もしやこれが有名な
「私の耳は貝の殻、海の響きを懐かしむ」状態??


きっと山伏の法螺貝にしたらいい音が出るでしょう。
私もいろんなものを吹いて鳴らすのは好きですが、
旧友の金管奏者のみなさんだったら音階出せちゃうよね・・・・
でも、楽器化するには、とんがり部をカットしなければなりません。
この綺麗な形が壊れるわけで、ちょっとためらい中。



とか言っているとミニスポがやってきて家にしてしまいました。
おまえは、やどかりだな!

わらわら・・・入居希望者が集まってきた

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