2013年8月26日月曜日

絵本作家フェスタ15th

絵本塾でいっしょになった友達から左記のチラシをいただきました。

この会は、とてもお世話になっていた絵本作家の故高橋宏幸先生が立ち上げた展覧会です。

長く参加させてもらっていたのですが、夏バタバタと忙しいこともあってここ2年ほどはお休みしています。
先生のご遺志をついで、会を存続させようと頑張っている仲間のみなさんには、申し訳ない思いでいます。
せめて地味に広報のお手伝いをさせていただきやす。
「えほんじま」のfacebookのほうにチラシの両面をアップしてあります。

「えほんじま」からは、おざきさん、大国さんの2氏が参加しています。
会場は、神保町の駅からすぐの「すずらん通り」という 画材屋さんや古書店、ブックカフェなどが並ぶ素敵な通りのはじっこの、「文房堂」という老舗画材屋さんの4階にあるギャラリーです。



さて、前回のブログでうんうんうなっていたラフは、無事?仕上がって絵本塾に持って行けました。
みなさん読みながらくすくす笑ってくれたので、「よし!」と思ったのですが、
そこで この作品の問題点を指摘され愕然とするすぽたん・・・・!。

この続きは「えほんじま」の勉強会でね。

2013年8月22日木曜日

夏の甲子園

今日は、決勝戦。

いつになく早々と大都市圏の高校が去って行って、延岡と前橋の闘い。

ほんとは鳴門高校に残っていてほしかったな~。
兵庫県、神奈川県、宮城県、埼玉県・・・と住んできてそれぞれに愛着はあるけど、妙なもので高校野球となると、やっぱ郷里の徳島の高校でしょう!ってことになっちゃう。
まだ強かったころの池田高校をスタンドでラッパ吹いて応援していたんだよね・・・・最近全然出てこないけど。

甲子園が終わったら秋が来るでしょ。
少しは涼しくなるのかな。
涼しくなっても気が抜けてガタッと体調が崩れないように気を張っていなくては。
去年は身も心も夏バテで初冬まで落ち込んでいたからなあ。


明後日までにラフを1つ仕上げなきゃいけない。
作りかけのが3つあるのでそれをなんとかしようと思っているのだけれど、なかなかうまくいかない。

なんとかまとめることはできるんだろうけどそういう無理がかかったものはおもしろくないに決まってる。
2つはまだ熟成がたりないということで「熟成箱」に
残りの1つ、これを面白かろうがつまらなかろうがとにかくまとめなければ・・・・
形にしてみてから判断がつくことも、別の展開を思いつくこともあるし。
今日ざっくりまとめて、
明日描いて
明後日手直し・・・

だな。

4回裏0-0.初めてのヒットがでました。あ、また打った。
延岡の攻撃がつながり始めました。どうなるのかな・・・


わたしも、がんばろ!
空のうえには秋風が・・・風立ちぬって感じ


2013年8月14日水曜日

kobear(コウベアー)

世の中にクマのキャラクターはいっぱい。

今日1日接しただけでも、
うちに8匹もいるディズニーベア
とダッフィー(初期のものがディズニーベアらしい)




クマモンのバンドエイド、円山動物園のくまラーメン・・・シロクマタイムズスクエアと同じイラストだ。



これはシロクマタイムズスクエアというお菓子の箱




そしていつも神戸に行くと買ってくる「コウベアー」
数年前にあいぼるがコウベアサブレを買ってきて以来、
このなんとも情けなさそうな微妙な表情と水兵服が気に入っているんだけど、
世間的にはどうなんだろう・・・・
今回は、ブック型のお菓子を見つけました。さすが神戸のお菓子、おいしいです。
コウベア、すたれてなくなってしまいませんように!

右上の小さいのはストラップ。ポートタワーにしがみついているの

2013年8月10日土曜日

明石大橋いと優なりけり

帰省してきました。
いつも往復割引が魅力で瀬戸大橋ルートで四国と往復するのですが、たまには違うルートにしようと今回、「鳴門」→「淡路島」→「舞子」経由「新神戸から新幹線・・・という斬新な???ルートで帰ってきました。

→部分は、海なのでそれぞれ「大鳴門橋」、「明石大橋」という長大な橋が結びます。
鳴門の方は、橋の全景を見ることができなかったのですが、上から小さな渦巻きが見えました。大潮のときには、きっともっと大きな渦が見えるのでしょう。

「明石大橋」は、昔の勤め先が近接する丘の上にあったので、建設中から見てきたのですが、しばらくぶりに見ると、ほんとうに美しい姿で、感動しました。
暑い日差しに水蒸気が上がって煙るような海面に、淡路側の端はかすんでしまって、その下を神戸の港から瀬戸内に入ってくるたくさんの船が行き交います。
こういう様子を古人は「ほのぼのと・・・」とか詠ったのかなあ・・・



近くには柿本人麻呂を祀った神社とか孫文の記念館もあります。
景色っていうのは、歴史や文化も背負って深みを増すのかなあ・・・としみじみ。

人丸神社の狛犬さんと・・・
孫文記念館・移情閣

明石は日本標準時のポイント
いつも電車で気になっていた明石天文記念館&人丸神社へ行きました。
記念館は時間の関係で中へは入らず。              
マンホールの柄も子午線
                       




ランチはタコ飯とアナゴの天ぷら
魚の棚へも行ってみました。よく近くの神社で干されていた はりつけみたいなタコとかイカナゴの釘煮とか・・・にゅるにゅる動くタコとか「ひるあみ」ですぐそこの海で上がったお魚とか・・・
タコ飯は、うすあじでおいしかったし、あなごの天ぷらもふんわりサクサクおいしかったで~す。


ついでにこれまた気になっていた「須磨寺」へも行きました。
ここには平敦盛の首塚とか遺愛の品々があるのでした。
駅のすぐ横には「重衡囚われの松」とかあるし「平家物語」ファンには興味深いお寺でした。
でも、このころには暑さにやられてぐだぐだに・・・お写真もなしです。

あのころ気になりつつも行けなかったところをあちこち覗けて楽しかったです。
「地元」って思っているときは案外行けないものですね・・・
次は四国を回るぞ!

2013年8月4日日曜日

葡萄、採りましたあ~

採ろうか待とうかと迷っていた葡萄のスチューベン君、さっき採りました。

だってね、今朝6時ごろカラスがいつになくうるさいので窓をあけたら・・・


という会話をしてい(るようだっ)たのです。

そーいうわけで、

カラスもヒヨドリもピーユ鳥も狙いそうにない未熟ものを残して収穫いたしました。



洗ってからホワイトリカーにつけこみま~す。










その前にちょっと食べるのだ







いちばん葡萄らしい形のがこちらです


こうしてスチューベン君は、保存瓶の中へ。

半年後には

おいしい葡萄のお酒

2013年8月2日金曜日

スチューベン君はいつ収穫?

今年は、冬のうちに枝をチョキチョキ伐ったのがよかったのか
たくさんの葡萄が花を咲かせました。

6月にはこんな感じに実をつけました。

近所のおばあちゃんに
「あら~こんな(猫の額のような)ところに葡萄があるわ~!!」
とかいわれつつも無事いろづいて


















こんなになりましたよ。
すてきな紫色

でも、タネはあるし酸っぱいと家族には不評なスチューベン君。今年はぶどう酒にしようかと思って、氷砂糖とホワイトリカーを買ってあります。
問題は、いつ採るか!・・・今でしょう!
いやいや。もうちょっと黒紫になるまで置いておきたい。
でも、来週は帰省しちゃうからなぁ。その間に嵐で落ちたり熟しすぎたりするなら日曜に採った方がいいか・・・う~ん。悩ましい。

猫額園の収穫

秋に蒔いた小松菜とさやえんどうとグリンピース、みんなそれぞれ頑張ってくれました。小松菜とグリンピースは撤去し、種を採りました。また来年も育ててみよう! さやえんどうは、まだ続々となっております^_^