2013年6月27日木曜日

豆苗again!

通っている音楽教室の先生のブログで

「豆苗のお得さ」についての記事を見たので、豆苗を買ってきてさっそくまねっこしてみた。

さっそく・・・とはいえこのまねっこには、時間がかかるのである。

その「お得」とは一回茎を刈り取って食べちゃっても、根っことお豆の部分を水栽培すると、もう一回収穫できる!というものである。

お得だし、なんかうれしい!
キッチンガーデン気分?

ほ~ら、ほらほら!にょきにょきだあ!

こんなに伸びて・・・もうちょっと大きくしてから食べよう!

  と思っていたら、2日ほど忙しくて台所に立ち寄れなかった。

でっかいすぽたんくらい大きくなっちゃったよ。

炒めたり彩りに使ったりして食べました。
一回目よりは、ほそっこくなってしまったけど味は同じ。
3回は、無理かしらん?


2013年6月21日金曜日

自慢

きのうコーラス友達と歌の練習の後、ミスドに行ってこれをゲットしてきました
かわいいでしょ~
妹に自慢メールを送ったら、さっそく行くみたい、うひひ!
ライオン君はついていませんよ!
ふふふ。
期間限定マンゴー味カルピスをいれてのもーっと。
  ○○味・・・より基本のカルピスが好きだけど、
マンゴー味は好き

そういえば昔、母が習ってきて、あやしい?乳酸菌飲料を作ってくれたことがあった気がする。

昭和40年代ってなんかゆるく平和でよく「講習会」みたいなのが小学校を使って公開されてたなあ。
昇降口で「科学」「学習」っていう学習雑誌とか販売してたし・・・
校庭の隅で時々「ひよこ」売ってたし。
いつまでそういうゆるさがあったんだろう。
親も子も真面目で真っ当?だったからゆるくてもぐちゃぐちゃにならなかったんだろうね。
今だったらありえないよね。

「おまえ何?ぼく学習」
「わたし、科学!」
「へえ~」
・・・なんてみせっこして。
うちの小学校では、圧倒的に「学習」派が多くて、「科学」はマイノリティだったのだ。

家へ帰るとさっそく付録を開けて、妹を従えて数々の実験を行ったものだった・・・
んで、実験の後姉妹はカルピスを飲みましたとさ。
話がもとに戻ったね。(無理やり)

2013年6月20日木曜日

梅雨は・・・へこむ。


梅雨時、すぽたんは、ぱっとしないんだけど、考えてみたら、めちゃめちゃ元気なやつらもいるぜ・・・

びわも、ヤマモモもいっぱいなって、
あじさいもユリも雨の中で綺麗
草もわさわさ伸びて、
木香バラも蔓がにょきにょきピーン!
枝先にはうどんこ病・・・
お風呂場にはかびるんるん・・・

そう、問題はカビ。

うちの家族は、常勤が減ったせいで、
「おばあちゃん・おとう」親子vs「すぽ」の構図。

親子は、カビがへっちゃらだ。
二人とも目が悪いし、カビ掃除をしないので
「カビを生えさせない努力」にたいして
許せないくらい無関心である!

そのうえ、おふろの換気扇が音ばっかりで働かない!
孤立無援でおふろやトイレのカビと闘うすぽたん・・・

一度、まったく手も口も出さないで家中カビだらけで放置して、二人に思い知らせてやりたい
と思う、
・・・・けど自分がここに住む以上我慢できないだろうなぁ。


しとしとしとしと・・・しとぴっちゃん!

2013年6月16日日曜日

すぽたん、ベニシアさんに憧れる・・・?

すぽたんは、ラベンダーが好きだ。
むかーしむかし、「赤毛のアン」を読んだあたりから憧れていて、苗が手に入るようになってからは、毎年買ってはダメにし、あるいは、ダメにしないまでも瀕死のラベンダーを育てていた。

去年の冬、ふと思いついてラベンダーの小鉢をキンモクセイの下に直置きした。
 
所沢は、冬けっこうさむいのでいつも軒下においても、葉っぱがち~りちりのかっさかさ、になるのだ。
ところが、なんということでしょう!

キンモクセイに守られて葉っぱがほぼ青いまま冬をこしたラベンダー



こんなにわさわさ伸びたのです!

花茎の長さは50センチ越え。

花穂も8~9センチもあります。

去年とは別人???
刈り取りました。もったいないけど・・・

「そういえば、これでラベンダースティックってものがつくれるんだよね。
よ~し!これですぽたんもベニシアさん?」

ネットで調べると奇数本を束にして互い違いに編んでいきます・・・17本がいいですがそれより少なくても奇数ならいいでしょう・・・といともたやすげな表現。

しか~し!
初心者には17本組みなんて、とんでもなかったね!
茎が重なり合って、どの茎がどこへ行くべき茎かわかんなくなるし・・・
1段目2段目が超難関・・・

11か13本くらいでやるとすぽたんでもうまくいきました
でも、くやしいから最後は17本でリベンジしてやったわい!わっはは!

それらしくなったでしょ?うれしいな

束になっているのは、初回失敗してグチャグチャになった17本と、疲れてスティックにできなかった花たち。お友達にあげるほどはできなかったので、せめてあいぼるとこうろんにお守り代わりに渡そうかな、と思っています。

でも、なんかやっぱりベニシアさんには遠いな。
できなくてイライラしたり、リベンジなんて根性が・・・なってまへん。

2013年6月14日金曜日

ビワー君がなった

ごくごくたまに、ホンの一部の枝に実をつけるわが猫額園の枇杷

去年の冬の初め花を見つけて期待していたところ、じゃ~~ん♪

このように金色の実をつけました!

どこに?って?

写真の真ん中のとこ。

見える?見えるよね?

もうかなぶんみたいなのが齧ってるのだ。

きっとおいしいんだね!

明日採ろう・・・・・なかったりして!

2013年6月8日土曜日

上野公園は樹の花の匂い

雨の予報は今日もはずれ。
でも、このもよ~~んとした空気は、明らかに雨季のもの。
じみな樹の花たちの匂いがもやもやとたちこめてる。

白くまくんと上野で待ち合わせて、都美で開かれている「新象展」を見に行ったよ。

これは、抽象画の展覧会で、虹のしっぽのメンバーAsちゃんが、入選したので見に行ったのです。
Asちゃんは、去年の作品からさらに抽象的なスケールも大きな作品を出していました。

Asちゃんと作品

すぽたんは左の絵が好きです。
写メではお伝えしきれませんが、煙がもくもくと湧き起ってくるみたいな迫力があるのです。
Asちゃんと比べても大きな絵ですね・・・

時間を割いて案内してくれたので、いろいろ面白い作品に会えました。
一番楽しかったのは「ミテのビーナス」。
なんと軍手を無数に集めて作られているのです。
手の形で立体ができているのでなんだか意味深??
写メを載せたいけれどかってに載せちゃまずいよね・・・
ああ~でも見せたいなあ。

そのあとご飯をして白くまくんは、渋谷の児童文芸家協会の「童話展」へ。
すぽたんは、せっかく上野まで来たので、芸大美術館でやっている「夏目漱石の美術世界展」へ。

夏目先生は、言わずと知れた明治の文豪ですが、日本の西洋絵画創世記の絵描きさんとの交流も深く、ご自身も絵を見たり描いたりするのがお好きだったようで、英国留学中も(人と会わず?)美術館で絵に会っていたみたい。
作品中にターナーだとかラファエロ前派とかがよく登場するのです。
そういうゆかりのある絵を集めた面白い展示でした。
橋口五葉の手になる初版本の装丁も美しくてすてきでした。

よくばりすぽたんは、つかれてヘロヘロしながら帰宅。
白くまくんにもらったアスパラをおいしくむさむさといただいて、元気がでたところでコーラス練習に行きました。

う~~ん。なかなか充実&ハードな1日だったわい。

2013年6月1日土曜日

始まっちゃうと早い・・・虹のしっぽ展最終日

始まるまでの1か月はすることが、多すぎて長い長い・・・と思っていたけれど、会期が始まってしまうと、もう終わり??って感じです。



きのうのお当番日に、朝一できてくれたのは、こーらす仲間
お歌を歌うように?見て・読んで行ってくれました。ありがとう~
檜画廊を出た後は、中華ランチ・プードルケーキでお茶のコースだったみたいです。
すぽたんも食べたかったなあ・・・


お昼からは、「えほんじまの島民」が集まってきてくれました。
えほんじまは、絵本の勉強会。月に1度「島民集会」が都内各所で開かれます。今月は虹のしっぽ展会場で集会
札幌でのグループ展を終えて昨日帰って来たばっかりのメンバーも疲れをものともせず、来てくれました。みんなで遅いランチをとりました。
海鮮麻辣麵?

これは、Kさんの「辛麵三兄弟の長男?」、
しびれる辛さらしい。
この、麵を持ち上げるところが、ラーメン撮影のキモらしい。

すぽたんは、すっぱからい酸辣湯麵

K&Iさんは、担担麺をチョイスしました。












さあて、きょうはこれから最終です!

猫額園の収穫

秋に蒔いた小松菜とさやえんどうとグリンピース、みんなそれぞれ頑張ってくれました。小松菜とグリンピースは撤去し、種を採りました。また来年も育ててみよう! さやえんどうは、まだ続々となっております^_^